今季初の−5℃は
然程、身体にはこたえなかった
理由は、
家の中もまだ冷え切っていなければ、
日中も10℃以上と暖かい
陽射しが注ぎ込めば、
家の中では半袖で過ごせるほど
が、さすがにこの寒さが続くと
身に沁みはじめる
日中でも
10℃に届かない日が増えてきた
朝の灯油ストーブは、もう必須
が、あまりに高騰している灯油代
寒さも少し我慢が必要かもしれない
暗い、
寒い、
お腹が空いた...は、
なんとなく切ない
虚しい
そんな今朝は、
しばらくおとなしくしていた、
腋窩リンパ節郭清をしたわきの下が
ピリピリ、ズキズキ
手術してから、まもなく18年だ
「まだ痛むのか...」
“一生ものの痛み”
そう割り切ったはずだった
が、痛いのはやっぱり不快だ
「あぁ、私は乳がんなのだ...」
そう、突きつけられている気がする
そんな寒い日は、
温かいお風呂が恋しくなる
夏も、冬も
シャワーで済ませてしまっているのだが、
あまりいいことではないのだろうな
そして、お風呂場に行くたび思う
「これ、なにに使うのだろう...」
と...
浴槽の外側に付いている、
この、ちょっとした台のようなもの
ボトルシャンプーが置けるほどの
大きさがあるわけではない
固形石鹸を乗せるのも無理がある
そもそも固形石鹸なんて使わないし
ここに越してきて、まもなく14年
未だに、なにに使うのかわからないのだ
邪魔だし、
掃除をするのも手間がかかる
「これ、なんだろう」
「なにに使うのだろう」
「こんなの付けないでほしい」
と、見るたびいつも思うのだ――
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