左腕の皮膚の麻痺
感覚が鈍くなっているにもかかわらず、
痒みだけは一人前に感じる
皮膚が痒いのか、
はたまた、
皮膚の中(縮まった筋肉)が痒いのかは
私にもわからない
ただただ痒くなる
痒いから手が行く、
掻こうとする
が、皮膚の感覚が鈍いため、
掻いても気持ちがよくない
痒いところに手が届いていない感じだ
いや、皮膚の痺れもあるため、
実際には掻くことはできない
軽く触れるのが精一杯
結局、どこが痒いのか
わからなくなってしまう始末
あちこち掻きむしりたいが、
それもできない
歯痒い...
おそらく痒みが出るのは、
神経が戻ってきている証拠なのだと思う
この10年の間で、
何度もこのような痒みに襲われた
そしてこの1週間も、
同じ痒みが起きている
驚きだ
乳がんの手術から10年も経っていて、
まだ身体は元に戻ろうとしているのだ
たぶん、もうこれ以上、
感覚が戻ることはないだろう
今でも毎日、
リハビリ(ストレッチ)を続けているが、
腕の可動域ももう限界らしい
それでも神経は元に戻ろうとしている
ストレッチを休めば、
きっと腕も動かしづらくなるだろう
身体は正直に答えてくれるのだ――
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