暑いので...
お昼は、ツルっと...
冷や中――
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30代でみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。
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薬には、作用があれば副作用がある
それは、どんな薬でも
たとえ風邪薬でも、
必ず副作用はある
が、“がん治療の薬”となれば、
副作用との闘いでもある
例えば、
鎮痛剤を飲めば頭痛が収まる
胃薬を飲めば胃の調子がよくなる
が、がん治療は、
副作用は激しく出ても、
がんが消滅しているかどうかの実感はない
私ははじめ、
化学療法をする予定だった
今では(すでにその当時でも)、
抗がん剤の投与は
通院でできる時代だった
が、
「はじめは
どんな副作用が出るかわからないので、
入院をしてもらうことになります」
と、言われた
『どんな副作用が出るかわからない...』
それだけで恐怖に陥る
外来で、
初めて抗がん剤を受けることになっていた人は、
土壇場になって取り乱したという
はじめての抗がん剤投与後、
過呼吸を起こした人もいた
それほど治療は、
精神的にも負担の大きなものなのだ
私が受けた治療は、
最終的にはホルモン療法ではあったが、
それでも
4週間ごとにお腹に注射を打ったあとは、
数日間、激しく落ち込み、
毎朝服用する薬に恐怖感を抱き、
手に取ってはみるものの、
なかなか口に入れられずにいた
どんな副作用が出るのかは、
未知の世界
やってみなければわからない、
どこか、“懸け”のようなところがある
その不安は、計り知れない
それほどがんをやっつけるのは、
そう容易いことではないということなのだろう
「これだけ
治療の副作用に耐えてきたのだから、
お願いだから再発はしないで」
今は、そう祈るだけである――
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★2009年5月より
医療機関開催“がんサロン”発行による『がんサロン通信』にて、体験記・エッセイ執筆
★2010年9月
市広報にて体験記掲載
★2011年8月31日
乳がん体験記『4分の3の乳房(ちぶさ)』書籍自費出版
★2012年1月21日
講演『乳がん闘病記 ~「ありがとう」と「感謝」の気持ちに至るまで~』
★2012年4月5日
FMオホーツク『乳がんについて』FPとの対談
★2012年4月
キーストーンアライアンス『百年シナリオ通信』記事掲載
★2013年6月より
医療サイト『ドクターズガイド』、ブログ掲載
★2016年9月14日
フジテレビ『めざましテレビ ~がんの見落とし~』ブログ紹介・インタビュー放送
★2020年3月
一般社団法人全国がん患者団体連合会『がん教育外部講師講座』修了(北海道教育委員会にがん教育外部講師として登録)
★2021年10月
『がん予防功労者表彰』(道・市・健康づくり財団・対がん協会4社共催)
★2023年5月
北海道がん患者連合会『がん教育講師派遣養成研修会』終了
★その他
講演、ピンクリボン運動、ピアサポーターとして活動中
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★国家資格
1994年10月、調理師免許取得(食と健康を考える乳がん経験者)
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★子ども虐待防止『オレンジリボン運動』サポーター