乳がんがわかったときは、
こんなに生きられるとは思っていなかった
「あと何回、こうしてお正月を迎えられるだろう」
と、
病院から手術の連絡待ちをしていたこの時期
楽しめなかった、クリスマスとお正月...
今でもこの季節が来ると、複雑な思いだ
それでも、こうして生きているんだな...
「大丈夫」
そう言われていた仲間たちがいなくなって、
先がないと思われた私が生きている
『がんは不思議な病』だと、感じる
今、生きていることに感謝
みんなの優しさに感謝
すべての人たちに感謝――
乳がんになって、
何度“感謝”という言葉を使ってきたかわからない
あまり使いすぎると、
なんだか薄っぺらな言葉にも思えてくる
が、やはり、“感謝”しかないのだ
その言葉が総てである
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