すでに6か月半
この間、いくつの“造語”が生まれたか...
私は基本的に、“造語”は嫌いだ
しかも、今、世界が大変な事態
そんな中の“造語”は、
揶揄が含まれている気がしてしてならないのだ
たとえば、
少し前に使われるようになった言葉に、
『マスク警察』というものがある
☆『マスク警察』とは、
街なかで、マスクをしていない人に
注意をする人
...らしい
が、
「私は、違う意味で『マスク警察』かもしれない」
と、思う瞬間がある
...というのも、テレビを観ていると、
「あ、この人も、マスク、逆」
「あ、この人も...」
と、
マスクを正しく着けているかどうか、
目が行ってしまう
それほど、
裏と表を逆に着けている人が多いのだ
さすがに“アベノマスク”でない限り、
“ノーズワイヤー”が入っているため、
“上下逆さま”という人はいないだろう
マスクにはいくつかタイプがあるが、
たとえば“プリーツ式”のもの
これは、プリーツが下向きになる側を“外”にして着用
なので、顔に着ける側のプリーツは上を向く
☆プリーツを下に向ける理由は、
ひだの部分に
埃や花粉がたまらないようにするため
たまに、プリーツが逆向きのイラストで
販売されている商品もあるようだが...
また、同じプリーツでも、
中央から上下に向きが分かれているタイプのものは...
中央が盛り上がるように(顔の形に立体的になるように)、
このようになる
☆裏表逆に着け、鼻に当たる部分がへこんで、
着けづらそうな人をたまに見かける
ちなみに、市販のマスクは私にはちょっと大きい
なので...
耳ひもを結び、
あごのラインをまぁるくカット
これでマスクのフィット感がかなり上がる
下を向くと、この部分が首に当たって、
邪魔になるのよね...
マスク、上にズレるしね...
大きくカットしているように見えるが、
私の場合、これくらいカットしても
あごはしっかりカバーしてくれている
☆「マスクが大きい」と悩んでいらっしゃる方は、
まずは小さく切ってから調整してみてください
ちなみに、この“使い捨てマスク”
未だに、
“紙でできている”と思っている人がけっこう多い
これは、“紙”ではなく、
主に、“ポリプロピレン製の不織布”
“不織布”と言って真っ先に思い描くのは、
“フエルト”だろうか
...ということで、
今日もテレビを観ながらマスクをチェックする、
『マスク警察・りかこ』なのであった――
いつまで続くのだろう、この裏表チェック
自分でも、さすがにもう嫌なのだが...
ちなみに中国の人々は、
みなさん、きちんと着けていた
不思議である
※「マスクを着けていれば感染しない」と、
“御守り”のようになっている人が多いようだが、
それは完全な間違いである
※布マスクより、できれば使い捨てマスクを
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