2009年5月18日(月)
母、入院
夕方5時から主治医より、
あすの手術などの説明を受ける
2009年5月19日(火)
母、手術
...と同時に、
今日は私の外来の日でもある
予約は2時
今日は採血のみ
結果は1週間後、
電話で聞くことになっている
これが
いつもいつも緊張するんだよな...
中には電話しない人もいるのだろうな
4月の婦人科検診のとき、
婦人科の副院長に云われた、
「ホルモン剤を使って
生理を起こした方がいい」
という話
主治医に話してみた
主治医は怪訝な顔をしていたので、
そりゃそうだろう、
女性ホルモンが原因で乳がんになって、
その女性ホルモンを止めているのに、
生理を起こすためだけに
女性ホルモンを投与するなんて
危険すぎる
「お腹(子宮)が痛かったから、
きっと勧められたと思う」
そうつけ加えた
主治医には、
「ホルモン剤を使うと
乳がんの再発のリスクが高くなるから、
使ってはいけない」
と、云われると思ったが、
意外にも、特になにもなかった
なので私から、
「(生理を起こすための)ホルモン治療は
する気はない」
と云ったら、
安心したように頷いていた
なにがあっても
ほかの医師をぜったい悪くは云わない、
とてもいい主治医なのだ
私の外来が終わると、
急いで耳鼻咽喉科へ向かう
母の手術開始時刻は、
午後3時半~4時の予定
延びると覚悟していたが、
3時半きっかりにはじまった
...が、なんとか間に合った
手術は1時間半で終了
前の甲状腺摘出手術とは違い、
今回は少し簡単な手術なので、
母自身もちょっと楽そう
前の手術のあとは、
本当につらそうだった
あとは、切ったしこりの病理待ちか...
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