2010年7月9日(金)
先日、母がCT検査を受けた
今日の外来で、
「肺に影が写っている」と
云われたらしい
その影は術後からあったらしいのだが、
どうも大きくなっているようなのだ
その影がなんなのか検査をするために、
この街から約180km離れた旭川まで
行かなくてはならないらしい
...というのも、
その検査で使用する薬剤を
札幌から取り寄せなければならず、
しかもその薬剤、半日しかもたない
なので、
札幌からこの街まで運んでくるとなると
効果がなくなってしまう
(札幌とこの街は約300km離れている)
そのため、札幌とこの街の中間地点にある旭川で
検査を受けるのだという
がん患者の家族であるということは
疲れるものだ
がん患者本人のほうが気楽だ
がんである母と一緒に生活をしていると、
イヤな予感とか、
体調の変化とか、
いろいろと感じ取ることも多いわけで...
母は以前から変な咳をしていた
でも、今まで検査をしてきて
“異常なし”だったので、
単に喉の不調だと思っていた
いや、たぶんその咳は“喉”だと思う
肺の影が
なんでもなければいいのだが...
かくいう私も、
実は肺のあたりがモヤモヤし、咳が出る
たぶん一過性のものだと思うが、
これまでもこのような症状を数回
経験している
がんになるとは、
こうしてずっと不安がつきまとうもの
なにか異変を感じれば、
“再発”の文字が頭を過ぎる
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