それは私自身も強く感じていることで...
未だに根付く“がん=死”というイメージ
そのせいだろうか...
世間はがん患者に偏見を持っている...と思う
好奇の視線、奇異な眼...
私たちがん患者は
“肩身の狭い思いをして生きている”と言っても過言ではないだろう
今では“2人に1人ががんに罹る時代”と言われているのに...
早期なら治癒することだって可能なのに...
それでもまだ“がん”という病気は特別視されている
いつ、誰ががんになってもおかしくない時代なのにね...
「あなたががんに罹る可能性だって充分にあるんだから...!!」
実際、偏見を持っている人にはそう言いたくなるよ...