私の左乳房にあった複数個のしこり

そこから見つかったのは、複数の、種類の違うがん細胞

その一つは、名前こそ出してはいないが、
乳がんにしては稀ながん細胞であることは、ここに何度も綴ってきた

そして、その症例がみつからないこと、
ほかの部位での症例では、抗がん剤が効かないことも
何度も何度も記してきた

術後の放射線照射も施したが、
実のところ、その効果も定かではない

せめてもの救いは、ホルモン治療が有効なタイプだったことだ

が、それも、どの程度の効果があるのかは、
今となっては知る由もない


“がん”という病になると、ほとんどの人が考えるであろう“再発”

私も御多分に洩れず、その中の一人だ


  ~そんなこと、今から考えてどうするんですか

    再発したときに考えましょう~


そんなコメントをいただいたことがある

もちろん、嫌がらせのコメントである

昨日のコメントもそうだが、
病状も知らないのに、簡単に発言してもらいたくはない


万が一、再発したとき――

そのとき、私に治療の選択肢はあるのだろうか...

いや、施せる治療自体、存在するのだろうか...


昨日の市民公開講座『“緩和医療”を考える』を聴講しながら、
そんな思いが強く脳裏を横切った――



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