国や自治体で様々な取り組みがされているが、
なかなか増えないがん検診率

乳がんで見てみると、
実に30%を超えている程度

欧米では80%を超えていることから、
いかに日本の検診率が低いかがわかる

それでも私の乳がんがわかった頃から比べれば、
ほんの数パーセント、上がってはいるようだ


その欧米で現在主流の乳がん検査機器、
“3Dマンモグラフィ”

痛みも少なく、
立体的に乳腺を診ることができ、
初期のがんでも発見しやすいらしい

そんな優れものなのに、
なぜか、日本では導入が進んでいない

それは、“日本の検診率があまりにも低いから”

高額な検査機器を導入しても、
検査を受ける人が少なければ
当然、採算はとれない

「そんな理由で?」

失礼だが、そう思ってしまった

命を守るための検診

その検診は、
より確実なものでなければならないはず

私もしこりをみつけて病院へ行ったとき、
“がん”と見抜いてもらえなかった

「あの時、がんをみつけてくれていたら...」

と、何度も何度も思った

「もしあの時みつけてくれていたら、
 あれも、これも、諦めなくて済んだかもしれない」

そんな思いに苛まれ続けてきた


“難病”といいわれている病気の解明や
治療法が開発されないのは、

「それだけの年月や費用をかけても、
 “何万に1人”という病気では採算がとれない」

という話を聞いたことがある

私の、“乳がんにしては珍しいがん細胞”も、
未だ有効な治療法がない

“医療も儲けが出なくてはならない”
わかってはいても、なんだか理不尽さを感じる

“命”を守る“医療”

本当は、
そこに“儲け”なんて考えたくはないのだが...

そしてがん治療も、
お金持ちだけが
命を長らえる時代になりつつあるような気がしてくる


  そういえば、
  乳がん検査機器の“PEM”はどうなったのだろう...



先日乳がんを告白され手術をした、
元プロレスラーの女性タレントさん

誰からも好かれている彼女だが、
私も大好きなタレントさんの一人だ

テレビの情報番組などで
彼女が闘病を綴ったブログが紹介されているが、
あまりにも切なすぎる

私は未だ、彼女のブログを見ていない

見ることができない

テレビからの情報だけで胸がいっぱいだからだ

エールを送りたいところだが、
声が届かないのがもどかしい


そして、今日はスーパームーン

今日も午後から大雨

観られないかと思ったが、
夕方には晴れてくれた

スーパームーン

いつも私たちが見る月より、
大きさは14%、明るさは30%増らしい

漆黒の夜空に散らばる雲が、
今日はくっきりと見えている

なんとも幻想的だ

ひと足早くハロウィンか、
はたまた、ハリーポッターの世界のようである


“空”って、見ているだけで、
どうしてこんなに落ち着くのだろう

青空にぽっかり浮かんだ白い雲も、流れゆく雲も、
夜空に浮かぶ三日月も、満天の星空も...


さて、あしたも晴れてくれるかな



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