りかこの乳がん体験記

 30代でみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。

COVID-19ワクチン副反応

腋窩リンパ節郭清をした腕にワクチン打った ~新型コロナウイルスワクチン1回目接種~

きのう届いたメール――


2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ③



約1か月前に予約した、
“新型コロナウイルスワクチン1回目の接種日”を
ようやく迎えた

本当はもう少しあとでもよかったのだが、

「先日承認された、
 アストラゼネカのワクチンになるかもしれない」

と、急遽、予約を入れる


  ワクチンの個人的な希望は、

   ○第一希望・・・ファイザー
   ○妥協の第二希望・・・モデルナ


今回私が打つのは、
“妥協の第二希望”のモデルナ

“アストラゼネカ”は、
乳がん治療でお世話になった製薬会社ではあるが、
さすがに“血栓”という副反応を聞くとちょっと怖い




接種に行く前に、まずは、これ


2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ①



なんだかいろいろ、
記入して持って行かなければならないらしい

あとは同封されていた“接種券”

そして身分証明書

  昨年申請した、
  “マイナンバーカード”の初の出番である


服装も、
肩を出しやすいものを着ていかなければ...




副反応が出るかもしれないことを考慮して、
一応準備したものは、これ


2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ②



  ○体温計
   たぶん1回目の接種では発熱はしないと思うが、
   一応

  ○解熱鎮痛剤
   38.5度以上の熱を出したときに備えて

  ○スポーツドリンク



解熱鎮痛剤は、
新型コロナウイルスが確認された当初は、

「アセトアミノフェンがいい」
「イブプロフェンは、あまりよくない」

と、言われていた


が、私は、アセトアミノフェンが飲めない

けっこうな副作用が出るのだ

  がんが再発・転移してしまったときは、
  アセトアミノフェンが駄目なことを
  医師に伝えなければならない



接種会場は、流れ作業のように進んでいった

係の人たちがかなり配置されていて、
順路を次から次へと促してくれる


  入り口で、予約時間と本人確認
      ⇩
    手指消毒・検温
      ⇩
  受付で問診票・接種券の提出と、
  身分証明書の確認
      ⇩
  次の受付で番号札を渡され
      ⇩
  次のカウンターで問診票の確認と、
  再び検温
  (問診票に記入した体温(家を出る前の体温)と
   照らし合わせる)
   ※「0.1度違いますが、
     まぁ、いいですよ」と言われる
      ⇩
  医師がいるブースへ入り、
  医師との面談(十数秒)
   ※ここで初めて椅子に腰かられる
      ⇩
  接種ブースへ移り、接種


このとき、

「打つのは左腕でいいですか?」と質問される

「はい」――


アルコールが駄目なので、
アルコール以外の消毒液で
看護師さんが左肩を消毒する

『いよいよか...』

実は意外と緊張していたらしく、
お昼ごはんがあまり喉を通らなかったのだ


ほんの一瞬、
「チクッ...」と針が皮膚を通過する

次の瞬間、液体が入ってくる感覚がした

『なんだ、リンパ節郭清した腕の筋肉、
 しっかり感覚あるではないか』



「注射したところは、揉まないでください。
 お風呂は入っても構わないですが、
 射した部分は強くこすらないようにしてください」

そう注意事項を受け、次回の予約窓口へ

  意外と忙しい


次回の問診票や、
副反応の注意事項などの用紙をもらい...



2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ⑤



待機ブースへ

受け取った用紙には、

『15分以上は接種会場で
 座って様子をみてください』

...の注意事項


みんなが待機しているその目の前に、
万が一、
体調が悪くなった人が出たときのために、
医療関係者が数人、しっかり目を配っていた



もう一枚の用紙には、

“副反応が出たときの、
 医療機関へのかかり方”

などが記載され、

“発熱の場合は、
 市販のアセトアミノフェンで...”

と、書かれている



2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ⑥



「やっぱり、“アセトアミノフェン”の方が
 いいのだろうか...」

との思いに陥る

が、私は飲めないのだから仕方がない




接種から2~3分後

喉のあたりに違和感が出た

“喉”というより、
“気管”と言った方が近いだろうか

頭を過ぎるのは、“アナフィラキシー”

「どうか何もありませんように...」

と、願う


そうこうしているうちに、
次は左の手のひらが少し痺れ出した

が、もともと腋窩リンパ節郭清の影響で、
4~5年前から痺れが収まらない

針を刺したこと、
ワクチンが身体に入ったことが
影響しているかどうかはわからない


そしてさらに数分後

接種から10分くらい経った頃だっただろうか

打った箇所に突如、“ドーン”と重い痛み

それからしばらくして痛みが広がってゆき、
手の甲、手のひらまで軽い痛みに襲われる――



2021年8月25日 ワクチン接種1回目 ④




接種から3時間後

打った肩と、腋窩リンパ節郭清をした周囲が
腫れた感覚になる




接種から約8時間の現在は――


「腕が上がるか...」と聞かれれば、
そもそも郭清の痛みがあるので、
正直よくわからない

ただ、いつもより少し重く感じるだろうか

あとは、打った箇所とその周囲が若干痛い


その程度



術側に
ワクチンを打ってよかったかどうかはわからない

が、
利き手である右腕に
何かあっては困るのは間違いがない


ワクチン接種は、
血圧測定のように腕を圧迫するわけでもない

採血時のように駆血帯(しかもゴム製)で
きつく締めあげるものでもない

これで浮腫が起きるとか、
蜂窩織炎になるとも思えない


...との自己判断である




2度目はかなりの確率で発熱をするらしい

簡単に食べられるものを
準備しておいた方がいいだろうか――



  少しでもや早くワクチンが広がり、
  1日でも早く、
  新型コロナウイルスが
  収束に向かいますように...



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副反応、諸々の――。 ~新型コロナウイルスワクチン接種1回目の2日目~

爽やかな朝の空――


2021/08/26 ワクチン接種2日目 ①



が、私はどんよりである

理由は、きのう打った、
“新型コロナウイルスのワクチン”

その副反応がちょこちょこ出ている


まずは、
きのう打った数分後に現れた喉の違和感

さらにその数分後(接種から約10分後)、
打った箇所に突如として現れた、
「ドーン」とした重い痛み

そして徐々に腕全体に軽い痛みが回り、
手の甲や手のひらまで痛みが出てきた

腕全体も重い感覚


とにかく打ったところが痛くて
触れられない

夜になって、そ部分が
熱を持っていることに気づく


そんなこんなで就寝時間

そして、ベッドに横になるなり激痛が走る


「おぉぉぉーーー!!


予想以上に痛い左腕(肩)

そしてこの強い痛み、
数分引いてくれないのも厄介なのだ


さらにこの痛みと一緒に襲ってきたのは、
これまでに経験をしたことのない“悪寒”

電気が走ったような、
なんともいいようのない悪寒が全身を走った


仕方なく布団を被る

左を下にはできないので、
右を下にする

が、
左腕に掛かった布団の重さでさえ痛い

布団をはぐるも、
着ているパジャマのが触れているだけでも痛い


「もーーーー!!


深夜に思わず叫んだ声

「もう、どうやって寝ればいいというのだ!!」

寝返りどころか、
そもそも寝ることすらできない





朝になって腕を見てみた

うっすら赤くなっていた
 (画像ではわかりづらいが...)



2021/08/26 ワクチン接種2日目 ②



そして、軽い頭痛とめまい





午後には、少し熱...


2021/08/26 ワクチン接種2日目 ③



夜になって、
腕はさらに赤みが広広がり、
盛り上がるように腫れている

痛みは引く気配がなく、
とにかく触ることすらできない



そんな副反応てんこ盛りの、
1回目のワクチン接種であった――


  2回目、打つの嫌だ......




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結局、こうなる。 / ワクチン3日目の朝。

きのうは30度近くまで上がったこの街


陽が射し込む季節になった部屋の中は、

真夏並みに温まる



が、2日前、

2週間以上使っていないクーラーのコンセントを

抜いたばかり



  そのときの記事は下記から⇩







やっぱり、

こんなときに限って使う羽目になる...



が、

コンセントの差し込み口が

ちょっと面倒な場所


しかも、延長コードも必要なのだ



きのうは“意地”でもクーラーを使わなかったが...


さて、今日は我慢できるだろうか――






  ワクチン接種3日目の朝


  きのう少しあった熱は...


2021/08/26 ワクチン接種2日目 ③



  まだ若干高めではあるが、下がったようだ



2021/08/27 ワクチン3日目の朝 ①



  腕の痛みは3分の1くらいに軽減しただろうか

  が、まだ寝返りは打てない




  そんな朝

  空にはハロ



2021/08/27 ワクチン3日目の朝 ②



  「もうそんな季節か...」

    ハロは、4月、5月に次いで、
    9月、10月にも多く観られるらしい



  ヘリコプターが太陽を横切ってゆく――





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新型コロナウイルスワクチン接種1回目、副反応のまとめ。


『新型コロナウイルスワクチン1回目接種』の
 副反応をまとめてみた


 ○接種から2~3分後

   喉に違和感が出る(半日続く)

       2021/08/27 ワクチン副反応まとめ ①



 ○接種から5~6分後

   手のひらに痺れを感じる

    ※ワクチンの影響か、
     もともと痺れていた、
     腋窩リンパ節郭清が原因かは不明



 ○接種から約10分後

   針を刺した箇所に重い痛みが出る
     ↓
   腕全体が重く感じられる
     ↓
   腕全体の軽い痛みと、
   手の甲と手のひら、
   特に薬指のつけ根に痛み
   (3~4時間続く)



 ○接種から約3時間後

   打った箇所と
   腋窩リンパ節郭清をした周辺が
   腫れているような感覚になる



 ○接種から6時間以降

   打った箇所の痛みが強くなる

   少し触れただけでも強い痛み

   じっとしているだけでも痛みがある

   打った周囲が熱を持っている

   寝返りが打てない

   接種した側の腕を上にしても、
   布団の重さだけで痛い
   (服が触れているだけでも痛い)

   触れると強烈な痛みとともに
   全身に経験したことのない悪寒が走る



 ○深夜~明け方

   就寝中、頭が少しくらくらする



 ○翌朝(接種から19時間後)

   打った箇所か赤くなっていることに気づく

       2021/08/27 ワクチン副反応まとめ ②


   軽い頭痛

   まだ頭が少しくらくらしている(めまい)



 ○接種から約23時間後

   37.4度の発熱(5時間ほど続く)

       2021/08/27 ワクチン副反応まとめ ③




 ○接種から約25時間

   赤くなった範囲が広がる

   赤くなったところが
   少し盛り上がったようになっている



2021/08/27 ワクチン接種3日目の朝




 ○ワクチン接種から3日目

   昨晩もまだ寝返りは打てない

   体温は37度を行ったり来たり

       2021/08/27 ワクチン副反応まとめ ④


   今日一日で、格段に腕の痛みが軽減
   (夕方には
    接種した箇所を軽く触れるようになる)




...と、
3日間の状態はこんな感じだろうか


おおよその副反応は、3日で軽減するようだ

あとは、
腕の赤みが引くのがもう少しかかること

そして、やはり“痛み”

この痛みが完全になくなるのには、
まだ数日必要だろうか



もちろんこれは、“私に現れた副反応”


乳がん治療の副作用同様、

“出方は人それぞれ”

である――



  「2度目の方が、副反応が強い」と聞く

  今から気が重い......




  ※今回、解熱鎮痛剤などは一切使用しなかった

   鎮痛剤は熱や痛みを取るだけではなく、
   炎症を抑える効果もあるので、
   この痛みや赤みにも
   作用してくれたのかもしれない




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右と左、どっちがよかったのだろう...。

新型コロナウイルスワクチン接種1回目から
4日目――


  ○接種した箇所の痛みは、
   ほぼなくなった
   (強く押したりしなければ)

  ○痛みがない分、
   腕の可動域も広くなった

  ○皮膚の赤みも
   ほとんど目立たなくなった



...ということで、

接種から72時間を過ぎれば
副反応はほぼ消えるようだ

  もちろん、“私の場合”



...が、

まだ残っている副反応、
そして、新たに出ているものもある

  ○肩と上腕が重く痛む

  ○接種した周辺が痒い
   (炎症を起こしていた部分が
    治りはじめている証拠なのか...)

  ○腋窩リンパ節郭清をした周囲が
   つっぱり感が強く痛い



「右腕と左腕、どっちがよかったのだろう...」

と、今でも考える


できれば
腋窩リンパ節郭清をした左には打ちたくない

が、ワクチンの副反応を思えば、
やっぱり利き腕は避けたい


乳がんになる前は、
血圧測定も採血も注射も、
無意識に左腕を出していた

それはたぶん、利き腕を守ろうとする、
自己防衛本能だったのだと思う


が、乳がんの手術をしてから、
左腕にはそれらすべてができなくなった

血圧測定も採血も、
CTの造影剤も骨シンチの造影剤も、
すべて右腕

右の血管は、5年も使えば、
もう薬は入らなくなってくる

後半は、血管痛との戦いでもあった

骨シンチの薬に至っては、
最後まで入らなかったこともある



今回のワクチン

副反応が様々言われていたことで、
私は左腕に打つことを決めた

もちろん、医師や看護師に伝えれば、
間違いなく、

「右腕に打ちましょう」

と、言われただろう


とりあえず今回、
手術をした左腕に打ってみて、
今のところは、

「たぶん、特に異常はないかな」

...という感想


が、ワクチンは2回目がある

もしかすると、
今後も1年に2度、3度と
打たなければならないかもしれない

この痛みが利き腕に出れば、
少なからず、日常生活に影響はするわけで...



これらの副反応

正直、2度目のワクチンを打つのが怖い...

  「2度目の方が副反応が強い」と聞く



とりあえず、痛みも軽減したことだし...

今夜は少し眠れるといいのだが――




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りかこプロフィール

 
★2009年5月より
医療機関開催“がんサロン”発行による『がんサロン通信』にて、体験記・エッセイ執筆

★2010年9月
市広報にて体験記掲載

★2011年8月31日
乳がん体験記『4分の3の乳房(ちぶさ)』書籍自費出版

★2012年1月21日
講演『乳がん闘病記 ~「ありがとう」と「感謝」の気持ちに至るまで~』

★2012年4月5日
FMオホーツク『乳がんについて』FPとの対談

★2012年4月
キーストーンアライアンス『百年シナリオ通信』記事掲載

★2013年6月より
医療サイト『ドクターズガイド』、ブログ掲載

★2016年9月14日
フジテレビ『めざましテレビ ~がんの見落とし~』ブログ紹介・インタビュー放送

★2020年3月
一般社団法人全国がん患者団体連合会『がん教育外部講師講座』修了(北海道教育委員会にがん教育外部講師として登録)

★2021年10月
『がん予防功労者表彰』(道・市・健康づくり財団・対がん協会4社共催)

★2023年5月
北海道がん患者連合会『がん教育講師派遣養成研修会』終了

★その他
講演、ピンクリボン運動、ピアサポーターとして活動中

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★国家資格
1994年10月、調理師免許取得(食と健康を考える乳がん経験者)

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★子ども虐待防止『オレンジリボン運動』サポーター

メッセージはこちらへ
乳がん履歴
★2002年3月3日(日)
 左乳房にしこりをみつける  

★2002年3月4日(月)
 視触診の結果“良性”と診断

★2006年11月8日(水)
 左乳房のしこり再受診  

★2006年11月15日(水)
 左乳房のしこり一部切除
  (外科的生検)

★2006年11月28日(火)
 乳がん告知      

★2007年1月11日(木)
 左乳がん手術

★2008年7月8日(火)
 局所再発の疑いで、
 細胞診・組織診(結果は良性)

★2009年2月17日(火)
 対側(右)乳がんの疑い
 (前年からしこりあり)経過観察

★2010年2月16日(火)
 右乳房細胞診(結果は良性)
手術・治療の経緯
★がん細胞の種類(しこり3つ)
 ・明細胞がん(クリアセル)
  (化学療法・放射線が効かない稀ながん細胞)
 ・非浸潤性乳管がん

 ・核グレード 2
 ・ER 90%
 ・PgR 10%
 ・HER2 (-)

★術 式
 ・腋窩リンパ節郭清
 ・乳房扇状部分切除(4分の1強切除)

★治 療
 ・放射線23回照射
 ・LH-RHアゴニスト製剤、
  4週間毎、2年間(25回)投与
 ・抗エストロゲン剤(クエン酸タモキシフェン)、
  5年服用
その他の病歴
★2006年5月
 子宮筋腫(漿膜下筋腫)核出術(10㎝の開腹手術)
  ・10cmの筋腫  1個
  ・8cmの筋腫   1個
  ・2~3cmの筋腫 4個

★2023年7月18日
 ・臼蓋形成不全発覚(先天性)
 ・変形性股関節症発症(両足)
母の甲状腺がん(乳頭がん・転移性がん)
★2006年11月(私の乳がん告知の約2週間前)
 甲状腺がん告知

★2007年1月(私の乳がん手術の2週間後)
 甲状腺摘出手術・頸部リンパ節郭清

★2007年5月
 術後療法(RI治療・1回)
  通常2~3回の治療が必要なところ、
  1回の治療で身体の中にがんがないことが
  確認される

★2009年5月
 頸部再発(切除手術を受ける)

★2012年5月
 肺転移確認

★2015年5月
 小脳転移確認

★2015年7月18日
 永眠

  ※再発後の治療法・治療薬なし
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 これまで通り投稿していただけますが、コメントが反映されるまでお時間をいただくこととなります。
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 お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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≪2015年9月2日より、コメント欄を閉鎖させていただいております≫

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   © Rikako,2011

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